「OKINAWA MOTION PICTURE FESTIVAL 2006 ―沖縄映像祭―」開催概要
県内映像作家に発表の場と創作刺激の場を!
被写体として“オキナワ”は、常に映像に収められてきた。
時には、アメリカンオキナワとして、時には南国の楽園として。
イメージ化された沖縄像を沖縄人が担うことも少なくない。
しかし、もっとこの島に住む者が作った映像があってもいいはずだ。
無骨でも、自由で独創的な作品を。
去年から始まったOKINAWA MOTION PICTURE FESTIVALー沖縄映像祭ーは、
「沖縄発、世界行きの作品を目指す自主制作映像フェスティバル」。
今年ノミネートされた25作品の中から最終日にはグランプリが決定する。
また優れた作品は、県外海外の映画祭に積極的に出品していくので、或いは、
この中からカンヌやベルリンの赤絨毯の上を歩く人が現れるかもしれない・・・。
【主 催】 OKINAWA MOTION PICTURE FESTIVAL 実行委員会
【共 催】 /NPO法人沖縄県立現代美術館支援会 happ
【協 賛】 沖縄電力株式会社IT推進本部/オリオンビール株式会社/社団法人テレコムサービス協会沖縄支部
(財)沖縄観光コンベンションビューロー・沖縄フィルムオフィス
沖縄県労働金庫
【助 成】 沖縄県文化振興基金助成事業
【機材協力】ストロベリーメディアアーツ
【開催日】 2006年11月24日(金)〜11月26日(日)
【場 所】 桜坂劇場 ホールA
【特別協力】 那覇市職員労働組合
NPO法人沖縄デジタルアーカイブ推進協議会
openArt/シネカノン/シネマトリックス/「チーズとうじ虫」上映委員会/山形国際ドキュメンタリー映画祭
株式会社T-artist/有限会社ムービーオンライン/株式会社Big Whiskey/パルチザン
琉球カウボーイフィルムス製作委員会/ゲッコーハウス
劇団O.Z.E/(株)ロワジール・ホテルズ沖縄/喫茶&バー ロトス
株式会社五藤光学研究所/株式会社インデックス沖縄/TSUTAYA
株式会社沖縄バヤリース/稲嶺盛吉
【後 援】 沖縄県/那覇市
沖縄タイムス社/琉球新報社
NHK沖縄放送局/沖縄テレビ放送/琉球放送/琉球朝日放送
エフエム沖縄/ラジオ沖縄
うるま/おきなわ倶楽部/おきなわJOHO/週刊レキオ社/月刊ハンズ
【OMPFロゴデザイン】 大城清太
【OMPFイメージデザイン】ナカ★ハジメ
【デザイン協力】宜寿次美智
【チケット】 ■上映プログラム券 800円
■3日間フリーパス券 3000円(100枚限定)
■O.Z.Eステージイベントプログラム券1500円
※大人/学生共通価格/お一人様一枚一回限り有効
※各回総入れ替え制/全席自由
※初日24日のオープニングアクトプログラムとオキナワニューシネマパラダイスは2つで1プログラム扱い
※クロージングプログラムは参加無料
※トークイベントプログラム@ロトスは参加無料(ただし1ドリンク500円購入アリ)
※3日間フリーパス券は売り切れ次第終了
【賞与について】
○ グランプリ(1ミニッツ部門除く全作品から1点)¥400,000
○ 準グランプリ(1ミニッツ部門除く全作品から2点)各¥100,000
○ 1ミニッツ部門賞1点¥100,000
○ openArt賞-----クレルモンフェラン国際短編映画祭、カンヌ映画祭など、
主要国際映画祭マーケットでのデビュー、フランス、ドイツ、
スペイン、ポルトガルなど海外への配給を確約する
○ 観客賞(全作品から1点)¥50,000